ギターバッキングについて上手くできないと悩んでいる人は多いと思います。
プロのギタリスト、上級者を見ていると、指板上を自由に動きまわるカッコいいバッキングをしている!
あれは一体どうなっているんだ?と疑問に思ったことありませんか?
例えば、コードはAm7コード一発のセッション。でも、いろんなポジションで、いろんなコードを弾いている。。。なんで?コード一つなら押さえ方も1つじゃないの?リハモ?
といろいろ疑問が浮かぶと思います。
実はこれ、コードトーンハーモナイズという物を覚えれば、すぐに解決できます!
ジャズギターだけじゃなく、ポップス、ファンク、R&Bなどのギターバッキング全般で必ず役に立つ。。というか必須の練習メニューですので是非チャレンジしてみてください。
まずはPDFプリントをダウンロードしてから、下の動画で詳しく解説しているのでご覧ください。
※ダウンロードはこちら↓
どうでしょうか?なんとなく、自由なバッキングの秘密が分かったと思います。
この16個のコードのことを、ブロックコードとも言います。このブロックコードは、バッキングのほかにも、メロディーとコードを一緒に弾くソロギターや、コードソロにも使う必須技術です。
ちなみにウェスモンゴメリーのコードソロはほとんどこの16個から組み立てられています。
プリントの見方は、縦にコードの種類、横にトップノートという具合に並んでいます。
左2つ、右2つをそれぞれセットで覚えるといいです。
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