先日のギブソンギターコンテスト賞品で頂いた、ギブソンの新製品、セミホロウレスポール。
その名も、Gibson ES-Lespaul。
ES-335とレスポールの融合的なコンセプトらしいけど、果たしてジャズライブで使えるのか?
早速使ってみました。
なかなかジャジーなサウンドです!
ただ形はレスポールその物なので、ハイポジションが弾きにくい!
ES-335なら22フレットも難なく弾けるけどなぁ。。。
ソロギターだと音はすごくいいですね!
ただバンドで大音量で演奏した時に、ちょっとロック色のあるバキバキした音が出ます。ここはやはりレスポール。。
でもボディはすごく軽いし小振りだし、持ち運びや家での手軽に弾ける感じは最高です。
結論。
ES-Lespaulはあくまでレスポールであり、ジャズっぽい音はでるけど、ES-335とは引き心地、出音ともに全くの別物。
(これは完全なる主観です。)
ギター選びの参考になればと思います。
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